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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 削除記録 - Wikipedia の復刻版

キモラ(英:Kimolha)は、アメリカ合衆国原産の愛玩用の二重純血犬種のひとつである。別名はエスキー・アプソ(英:Esky Apso)。いわゆるデザイナー・ドッグのひとつであるともいえる。


歴史

21世紀に入ってから作出が開始された、非常に新しい犬種である。アメリカン・エスキモー・ドッグとラサ・アプソを交配させたものをもとに改良を加えて作出した二重純血犬種である。
アメリカン・エスキモー・ドッグの性格をそのままに、コートを更に抜けにくいものに改良し、同時にサイズも小さくして長毛にすることを目的として作出された犬種であるが、多くの愛玩用の二重純血犬種と同じく、意味のないデザイナー・ドッグの繁殖を禁止する愛護団体の活動により、事実上品種としては「絶滅」した。この絶滅は繁殖を表面上で中止したことによる認定であるが、実際には現在も固定されたキモラは生存しており、アンダーグラウンドでブリーディングが継続され、本当に絶滅したわけではない。又、固定されたキモラの他、単なる交雑により生まれたキモラに類似した犬も存在する。ただし、どちらも現在は非常に頭数が少ない。
尚、作出者は先に述べたように作出に目的がありこの親種の組み合わせを考案したと主張しているが、実際にはこの組み合わせによる大きなメリットはないことが愛護団体や専門家の調査により確認されている。加えて、ラサ・アプソの頑固な性質が出やすくなってしまう傾向にあり、この組み合わせがよくないことが指摘されている。デザイナー・ドッグとしてはキモラよりもプームッド(プードル・ハイブリッドの一種で、プードルの雄と他犬種の交配種のうち、外見がほとんどプードルとなってしまったもの)のほうがずっと優れた素質を持っているとも非難された。
近年はアメリカでも意味のないデザイナー・ドッグの繁殖・販売や利潤目的の悪徳ブリーダーに対する批判が高まっており、生存している固定されたキモラもめったに繁殖に使われることはなくなった。
キモラはアメリカ以外には存在しない犬である。近年アメリカから雑種犬(ミックス犬)ブームが伝播した日本でもキモラは確認されていないが、これはアメリカン・エスキモーが日本で飼育されていないことと、ラサ・アプソの飼育頭数が極めて少ないこと、雑種犬ブームやそれに臨場した雑種犬の作出に批判的な見解を示す愛犬家が増加したことなどが要因となっていると見られている。

特徴

容姿は大まかに言うと両親種の中間であるが、どちらかといえばアメリカン・エスキモーの性質・容姿が強く出た犬である。華奢な体つきで、スピッツタイプに似た容姿であるが脚は短く、マズルも短めである。全身を覆うシャギーコート(むく毛)は少し硬めで量が多い。毛色はホワイトやハニー(蜂蜜色)、サンディ(砂色)が好まれるが、特に制限はない。耳は立ち耳が好まれるが、垂れ耳の犬も少なくない。尾はふさふさした巻き尾。耳と尾には長い飾り毛がある。小型犬サイズで、性格は明るく温厚、友好的だが、頑固でマイペースな一面もある。しつけの飲み込みは普通で、状況判断力は他犬種と比べるとあまり高くない。運動量は少なく、都心部での飼育にも適している。かかりやすい病気はコートが目に入って起こりやすい眼疾患、地肌が蒸れて起こりやすい皮膚疾患、遺伝要素の強いアレルギーなどがある。

外部リンク

ドッグブリード・インフォセンター〜キモラ(交雑種個体の説明)*1

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